アルコールチェック時に何度やってもエラーになってしまうという方へ
想定されるエラーの原因
息吹き込み口のカバー
本体正面にある「渦巻」マーク部が息吹き込み口です。この部位はスライドして下に押し下げることでセンサーが露出します。
アルコールチェック時は必ずスライドを下に押し下げてください
息が強すぎる
吹きかける息が強すぎる場合もエラーになります
息の強さよりも、一定量の息を吹きかけ続けるイメージで測定してください
息がセンサーに当たっていない
吹きかける息がセンサー部に当たっていない場合もエラーになります
デバイスを上下左右に動かして「ピピピ」という測定音が鳴る場所を見つけて息を吹きかけてください
市販のストローを利用する
吹きかける息が続かない、吹きかける息のポイントが分からない等の場合は、市販のストローを利用して息を吹きかけていただくと簡単に測定いただけます
デバイス本体の温度
冬場、デバイス本体が冷え切っている場合に
測定用ガスが測定に適正な温度に至らずエラーを起こす場合があります。
この場合は測定可能な状態になってから
さらに10~20秒ほど時間をおいて、測定用ガスが適切な温度に達するまで少しお待ちいただいてから測定してください。
【動画】アルコールチェック操作方法
アルコールチェックの一連の操作を動画でご案内しています
こちらもご参照ください
https://asarepo.com/docs/asarepo-movie-alcohol-check.mp4